検認は、被扶養者の方に、適正な保険診療を受けていただくために、その後も変わりなく被扶養者の認定基準を満たしているかを確認する重要な調査です。
当健康保険組合では、被扶養者の認定時および、被扶養者調査時に健康保険法に基づいた厳正なる資格審査を実施しております。本来該当しない方を被扶養者に認定してしまうことは健保財政に大きな影響を与え、将来的には保険料の上昇など皆さまの負担にもつながります。
従いまして、皆さまの大切な保険料を適切に使用するため年1回検認を実施します。
ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
平成30年1月30日~平成30年2月23日まで
平成29年4月1日時点で23歳以上の被扶養者の方
※下記の方は対象者から除きます。
①検認実施年度の4月1日~に被扶養者となられた方
②検認実施年度の年末調整で収入130万円以下の申告をされた配偶者の方
健保組合または各事業所担当者より、『被扶養者資格確認調査のお知らせ』が届きます。『健康保険 被扶養者資格確認票』の太枠内に記入・捺印の上、必要書類を添付してご提出ください。
▶『検認Q&A』 ※不明点はまずこちらより
各事業所からの案内を別途ご確認ください。
送付された封筒に宛名が見えるように調査票を入れて、添付書類をつけてご提出ください。
事業所(研究・富士宮・愛鷹・長泉・甲府・山口・TCSC)ご勤務の方
⇒ 各事業所人事総務担当
営業拠点・初台・幡ヶ谷ご勤務の方
⇒ 初台 健康保険組合