家族を扶養からはずすとき
- 扶養となっているご家族が就職し、他保険で自分の保険証を持つようになった時、また、収入が増え、健康保険の被扶養者の認定基準を満たさなくなったときは、その家族の保険証を返却し、テルモ健保からはずす手続きが必要になります。
- 資格喪失日後（特に喪失月）に医療機関などを受診される場合、必ず新しく加入した健康保険組合の保険証を呈示するもしくは保険証変更（テルモ健保は資格喪失した事）となった事を医療機関に伝えてください。
- 資格喪失日以降の医療費請求（健保負担分７割）がテルモ健保へ到着した場合は医療費（7割）返還をして頂く事となりますのでご注意ください。
- マイナンバーカードを保険証として使用される方も医療機関窓口で資格状況（テルモ健保ではない事）の確認をお勧めいたします。
- ※テルモ健康保険組合を脱退後、国民健康保険に加入される場合、市役所での加入手続きに必要な「資格喪失証明書」を発行いたしますので、「①被扶養者異動届」へ「資格喪失証明書希望」と記入の上、お知らせください。
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①被扶養者異動届（扶養の家族が減る場合） ②（扶養からはずれる方の）保険証 |
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①被扶養者異動届（扶養の家族が減る場合） ②国民年金第3号届 ③（扶養からはずれる方の）保険証 |
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①被扶養者移動届（扶養の家族が減る場合） ②戸籍謄本（原本） ③国民年金第３号届（配偶者のみ） ④（扶養からはずれる方の）保険証 |
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［基本手当日額3,612円以上（60歳以上は5,000円以上）の場合］ ①被扶養者異動届（扶養の家族が減る場合） ②国民年金第3号届 ③（扶養からはずれる方の）保険証 ④雇用保険受給資格者証 すべての面（写）
［基本手当日額3,612円未満（60歳以上は5,000円未満）の場合］ ①雇用保険受給資格者証 全ての面（写） |
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①被扶養者異動届（後期高齢者医療制度対象者用） ②（扶養からはずれる方の）保険証 ③（扶養からはずれる方の）高齢受給者証 ※70歳以上の場合 |
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①被扶養者異動届（扶養家族が減る場合） ②国民年金第3号届 ③（扶養からはずれる方の）保険証 （扶養からはずれる方の）高齢受給者証 ※70歳以上の場合 |
被扶養者調査（検認）の定期チェックにご協力を
テルモ健康保険組合では保険給付適正の観点から被扶養者調査を定期的に実施いたします。
本来扶養に該当しない人を扶養認定してしまうことは健保組合の財政に大きな影響をあたえ、将来的には保険料値上げなど組合員の負担増につながってきます。
調査票をはじめ添付書類等ご提出いただくことになり大変お手数ですが、ご協力の程、お願い申し上げます。
※調査の結果、収入基準超過によりご家族を扶養から除く場合、「調査期日付」にて扶養削除の手続きをお願い致します。また扶養削除後、収入減による再扶養のお手続きにつきましては、「６ヶ月度より再申請」可能です。ご承知おきくださいませ。
