2016年度保健事業の変更点
2016年4月1日
2016年度から保健事業の内容が一部変更になります。
検診事業
自己負担金を廃止し無償化します!!
- がん検診 1,500円
- 婦人科検診 1,000円
- レディース健診 2,500円(1,000円)
★検診費用を全額健保負担とし、上記自己負担金が無くなります。積極的な受診をお願い致します。
一部「生活習慣病検査項目」を原則必須化します
検診による病気の早期発見・早期治療を更に促進するため、比較的低侵襲な検査項目を原則として必須化します。
〈必須化項目〉(原則)
(特段の理由が無い限り、対象年齢の方は受診して頂きます。)
- ペプシノゲン(30歳以上)
- 便潜血2日法(30歳以上)
- 腹部エコー(40歳以上)
- PSA(50歳以上)
- 乳房エコー検査(20歳以上)
乳房マンモグラフィー検査(40歳以上)を毎年補助対象とします
- 乳房エコー検査との併用も可能
- 生活習慣病検診、レディース健診、人間ドックいずれも補助対象
二次検査費用補助の申請方法が変わります
- 「二次検査補助金申請書」
- 「一次検査判定コピーの貼付」(「再検査」「要精密検査」の判定が分かる部分のみ)
上記2点が新たに補助申請に必要となります。詳細は以下より